読書の冬
前回「もしドラ」を読んでから「ドラッカー」に興味を持つようになりました。
今年はドラッカー生誕100年という事とこの「もしドラ」が200万部(!)を超えるベストセラーになったこともあり書店に行くとドラッカー関連の本がたくさん並んでいますね。
「マネジメント」はどうも恐れ多く・・・でもドラッカー読みたかったのでこの2冊買っちゃった
ちなみにドラッカーとは・・・
オーストリアが生んだ現代社会最高の哲人であり、経営学の大家。「民営化」「ベンチマーキング」「コアコンピタンス」をはじめ、マネジメントスキルのほとんどを生み育てた功績から、「マネジメントの父」とも称されている。
そんな方です。
今から半世紀も前に書いた書籍が現代社会の変化も予見してるんですよ。スゴイ
で
「企業の目的の定義は顧客を創造する事」
「企業の2つの目的はマーケティングとイノベーションである」
「顧客はだれか?」
なんて事が書かれてるわけです。
一つ一つの内容を自分のおかれてる状況に当てはめてみようとしても難しい・・・
その前にちゃんと理解できてない・・・
頑張って読むだけじゃなくてちゃんと理解して人に話せるぐらいなりたいです・・・。
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